alan:故郷・四川復興のため 配信限定作「幸せの鐘」を発売 「私たちは大きな家族」
中国・四川省出身の歌手alan(アラン)さん(20)が、四川大地震の被災者支援と復興を願う新曲「幸せの鐘」(中国名『愛就是手』)を「着うたフル」のダウロード配信限定で発売し、収益をすべて義援金として寄付することを明らかにした。
alanさんは、地震が発生した四川省の「美人谷」と呼ばれる地域で生まれ、中国最高峰の芸術大「解放軍中国芸術学院声楽科」で学びインディーズ活動を展開。06年春、音楽レーベル「エイベックス」のオーディションで選ばれ、07年にデビューしている。
12日に震災発生を知ったalanさんは、「一人の歌手として何か出来ることを」とプロデューサーの菊池一仁さんに相談し、森山直太朗さんの共同制作者として知られる詩人の御徒町凧さんが歌詞を書き下ろした。曲は既に20日から、日本と中国で配信を開始。配信当日の「ミュウモ」ランキングでは8位を記録した。今後は配信地域を韓国、香港、台湾などアジア全域へ拡大するという。ダウンロードは、携帯電話やパソコンなど33サイトで展開中。
楽曲では「幸せの鐘が聴こえる 朝日は必ず 必ず昇る」と願うalanさん。「私たちは地球で暮らす大きな家族。みんなで団結すれば震災を乗り越えられる」と呼びかけている。
alanさんは6月6日から8日までの3日間、NHK総合で放送する、地球エコ2008特別番組「SAVE THE FUTURE」に出演する予定。
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